ロシア全国囲碁大会 [海外ニュース]
< アップ主さんコメント >
公開日: 2012/10/24
ロシア一の囲碁全国大会が20日、モスクワの日本大使館であった。ロシア囲碁連盟と大使館の主催。今年で18回目。ソ連時代の1970年代後半に普及し始めた囲碁は、漫画「ヒカルの碁」が人気を呼んで女性や子供たちの間でも広まっている。ロシア人は欧州チャンピオンの常連であり、中には日本のプロ棋士に勝った人もいる。ロシアの様々なことをツイッターでもつぶやいています。アカウントは@usausa_sekine
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囲碁大会がロシアで開かれているとは凄いですよね。
女性や子供たちの多くは漫画「ヒカルの碁」からの影響というのも面白い。
日本の漫画ブームって捨てたもんじゃないですね。
ドイツでは「ゴーゴー」と言われ授業にも取り入られていると何かのテレビで観た記憶があります。
囲碁は中国が発祥であるらしいが、中国では娯楽止まり。
しかし日本の江戸時代には すでにプロ制度があり
この時にはかなりレベルの高い物になっていて
発祥国の中国を凌駕するものになっていたという。
いつしかにヨーロッパにも伝わり、
1936年にドイツの数学者にしてヨーロッパ初の囲碁チャンピオンとなった
フェリックス・デュバルと鳩山一郎の対局がベルリンと東京の間で、
電報を使って行われたこの対局は52日間も続いたというのが
今でもドイツでは伝説とされている囲碁の対局と言われているらしいです。
鳩山由紀夫も色んな伝説を残していますが・・・(汗)
それにしても、全然違う伝説を残していますね^^
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