ウガンダでは中古車に日本語ロゴ [海外情報]
ウガンダでは中古車に書かれた日本語ロゴが大人気!
アップロード日: 2011/03/08
東アフリカのウガンダで日本の中古車が第二の人生を送っています。車検制度がほぼないに等しく、オンボロ車を何とか修理しながら使いこなすのがアフリカ
ンスタイル。
中古車に書かれた日本語の文字は「クール」なので、どの車にもそのままの状態で残されています。
中にはわざわざ偽装ペイントで書かれたものも!
ウガンダといえば、独裁者アミン大統領、そして1976年の「エンテベ空港奇襲作戦」が記憶に残るというコメンテーター。
黒塗りのベンツが象徴的なその事件。映画にもなった大救出劇です。
車検については、ウガンダのように車検制度がない国のほうが世界には多いとのこと。
日本語が読めないのに日本語ロゴを「クール」とするのは、日本製品に対する信頼感とかっこよさの表われでしょう。
日本にとってはうれしいことです。
特派員情報
ケニアとウガンダに7年在住経験がある 乾 和哉さんからの情報でした。
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この動画の半分はウガンダという国の黒歴史の勉強ですw
司会者も言っていますが映画みたいな話があったんですね~。
この話みたいですね → エンテベ空港奇襲作戦
このハイジャックのことが映画化されていると言っていたので気になり調べてみたら
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「エンテベの勝利(Victory at Entebbe)」は1976年12月13日公開のアメリカ映画。
同年7月に起きたエンテベ空港ハイジャック事件を豪華キャストで映画化したもの。
元々はテレビ映画として製作されたものだったが日本では劇場公開された。
ただし、上映開始後にアラブ諸国の抗議により1週間で上映中止に追い込まれた。
~ ウィキペディアより抜粋 ~
「特攻サンダーボルト作戦」(とっこうサンダーボルトさくせん、原題:Raid on Entebbe)は、1977年に公開されたアメリカ合衆国のテレビ映画。監督はアーヴィン・カーシュナー
本作は、1976年6月27日に発生したエールフランス機のハイジャック事件から、
7月4日に実行されたエンテベ空港奇襲作戦で人質が救出されるまでの8日間を描いた作品である。
日本では当初「エンテベ急襲」という邦題で劇場公開される予定だったが、
当時日本政府が親アラブ的姿勢を保っていたこともあり「政治的理由」で中止となり、
10年後に「特攻サンダーボルト作戦」に改題し公開された。後にテレビ放送された際は、
固有名詞が架空のものに変更されフィクションとされた。
~ ウィキペディアより抜粋 ~
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映画上映にも政治的な背景があるもんですね。
思ったことを書こうとしたらアップ主コメントとかぶるので今回はこれで^^
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